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山路哲生 (大学野球指導者)[やまじ てつお]
山路 哲生（やまじ てつお、1966年6月16日 - ）は、日本の教育者・野球指導者で、現在は東北福祉大学総合福祉学部専任講師・東北福祉大学硬式野球部総監督。2003年（平成15年）から2015年（平成27年）6月までは、同部の監督を務めていた。
== 人物 ==
和歌山県の出身で、星林高等学校を経て、東北福祉大学に入学。大学4年生の時には、金本知憲・矢野燿大・大塚光二などがいた硬式野球部で主将を務めた〔。
大学卒業後もヤマハ硬式野球部でプレー。現役時代のポジションは内野手だった。
2000年（平成12年）に、東北福祉大学硬式野球部ヘッドコーチ・東北福祉大学総合福祉学部助手に就任した。硬式野球部では、2002年（平成14年）に当時の監督・伊藤義博の逝去に伴って監督代行を務めた後に、2003年（平成15年）から2015年（平成27年）6月まで監督を歴任。教え子から多数のプロ野球選手を輩出した（詳細後述）ほか、大学日本代表が国際試合に臨んだ際には、コーチを任されることが多かった。なお、1年後輩の大塚が監督を引き継いだ2015年7月からは、総監督を務めている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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